もはよ〜、だこだよ。
お久しぶりのはてブロだよ。
垢移行してからは初めてだね。
ずーっと何か書きたいなあ、これじゃあはてブロのオタク名乗れんなあって思ってたんやけど、中々書けませんでした。
が
ダヴィンチ、読んだ。
感想、書きたい。
わし、はてブロ、書く。
となったのでつらつらと読みにくい文章を書き殴りたいと思います。
ごりごりにネタバレするから気をつけてね。というかまだダヴィンチ読んでないオタクは絶対このブログ読まないで。あたいのクソ軽てきと〜ブログでも読んできて。
ダヴィンチ済みの死ぬほど暇してるオタクがいたら良かったら読んでくれたらうれしゃ〜です。
はい、まずなによりね、ダヴィンチのインタビューめちゃめちゃ良かった。(それはそう)
読めて良かった、これが発売される時にファンで良かったって思った。内容が濃いし優しいし、ありきたりな言葉だけどあーーTravisJapanって良いグループだなあって改めて感じた。
温かいよね、ぬくぬくなんやわ、Travis愛おしJapan。
すきだな〜。
それで、わざわざはてブロで書いておきたいと思った本題はそれぞれ、というかナカムラさんのアイドル観について。
フォロワ〜さんなら知っていると思うのですが、私はめちゃくちゃにめんどくさいタイプのオタクなんです。だからよくアイドルってなんだろうって考えることがあります。
こうやって明確に"アイドルとは"という話をアイドル本人から聞くことってなかった気がする(たぶん)からとても新鮮だった。
ここは読まなくてもいいんだけど、私にとってアイドルとは
"共同幻想を見せてくれる存在"
なんですよ。簡潔にまとめると。
自分一人では見ることのできないような夢を見せてくれて、一緒にその夢を追わせてくれる存在。だからアイドルとはいえ人間、と頭では分かっているつもりでもどうしても男性とか女性とか超越した存在のように思っちゃっていて。ライブとか接触イベで目の前に現れても、というか目の前に来れば来るほど私とは違う存在って感じられるのがアイドルで、だからアイドルが好きで。(前にナカムラさんの#LOVEが出た時も同じようなこと書いた気がする)
前に沼落ちはてブロにも書いたけど、私が心が弱った時に新たなアイドルにハマりやすいって思っているのはこう言うところからきているんだと思う。
それでだよ、まあ私のアイドル観なんてどーでもいいのよ。
今回のダヴィンチ、
P.159の真ん中らへん。読んだ。
ナカムラさん、アイドル本人がアイドルとは幻想って答えてることに衝撃を受けたのは私だけじゃないはず。
特に
一人のアイドルに対する捉え方は、人それぞれで、全て幻想である。その幻想にどれだけ寄り添えるのかが、僕らアイドルとしての腕の見せどころ。
す、す、すごくない.....?
ナカムラさんってもはよ〜とか、ねむねむ、ぷぷぷ、とか書いちゃうと〜ってもきゃわいいきゅるきゅるふわふわアイドルに見せかけて、とんでもなく自分のことを客観視できているんだな.....と思った。
よくアイデアマンってメンバーに言われてるイメージがあるんだけど、こうやって自分や自分たちのことを内側の人間でありながら外側から見ることもできるからこそグループのためにアイデアを出せるんだろうなあ....と。
あと、私のアイドル観、共同幻想、も結局幻想なんですよ。アイドルとはいえ人の子。ナカムラさんは中村家に生まれた男の子。
そんな普通の男の子だったはずのナカムラさんがアイドルになって、すっごい数のオタクたちに共同幻想を見せてくれてる。しかも本人も幻想を見せてる自覚がある。
なんか与えてるものと与えられてるものが一致したこの感覚が言葉にうまく表せない気持ちになって今とてもふわふわしてる。
やっぱり幻想に幻想って言い切られてしまった切なさみたいなものは無いって言ったら嘘になるのですが、それよりもアイドルが思っている"アイドル"とオタクが思っている"アイドル"が一致したことに震えました。
それを書きたかった。
なーーーーんか支離滅裂になっちゃった。
考えを言語化するのって本当に難しい。
結局はね、ナカムラさんの考えが死ぬほどすきって言いたいだけなんです。
ほんとそれだけ、だからここまで読んでくださった方いたら無駄な時間取らせちゃってマジで申し訳に〜
私はTravisJapanもナカムラさんのことも今年になってから存在自体を知ったようなオタクなのでもっともっともっと知っていきたい、頭の中を覗きたいーーーーーーーってなりました。
雑誌、もう買うの控えたかったけどインタビューとか読みたいし買うか.......オタクやめてえ❗️
ダヴィンチ、他の雑誌への購買意欲も高めてきよった、こわい❗️
だこ。