こんちゃ〜、だこです。
沼落ちブログ、というものを書いてみたくなったのでTwitterでナカムラ〜、ナカムラ〜と語りかけるようになるまでの経緯を書いてみたいと思います。
ほぼ日記のようなものなので文章力には期待せずそんな人もいるんだな〜ぐらいに読んでくださったら幸いです(◜௰◝)
はじまりは遡ること約半年前。
1月半ばぐらいかな、スノストのデビュー前でした。生粋のテレビっ子な私はジャニーズに興味が無くても「へ〜新しくデビューするんだ〜そういえば友達が好きって言ってた人たちかも〜」ぐらいに認識していました。
そんなタイミングでいつもお世話になっているYouTubeで突如おすすめに出てきたSixTONES。
「お、今度デビューする人たちやん、見てみよ。」
これがジャニーズに足を踏み入れた第一歩でした。
そして....面白かったんですよね。ゲラゲラ笑いました。
(何をみておもしろー!って思ったのか失念してるのが悔しいな)
SixTONESをある程度見たら次はSnowManを見漁りました。芋づる方式ですよね。まんまと罠にはまりました。こわい。
さて、ここで注目してほしいポイント"は1月半ば"という点です。
学生にとっての1月半ば、それは「試験期間前」ということです。
この精神が不安定になりやすい時期、現実逃避をしてしまいたくなる時期、そう
「一番新たなものにハマりやすい時期」
です。
ここテストに出るよ。みんな覚えておこうね。
家に帰ったらまだ見てない動画を探すのが日課になりました。
あの沼に入りたての調べるたびに新しいものが出てくる現象楽しすぎるよね。たぶんシャブ。
しかしここではまだおもろいYouTuberにハマったぐらいの感覚でした。
そしてまだTravis Japanにも出会っていません。
タイトルにも書きましたが、私は女子アイドルのオタクでした。というかオタクです。歌って踊る女の子が大好きです。顔の良い女の子が汗水垂らして必死になってどんどん成長していく姿が好きです。ハロドリは神番組なのでみんな見た方が良いよ。本当に女の子しか好きになったことがありませんでした。(語弊がすごいな?)
なのでどれだけ周囲の人間がジャニーズにキャーキャー言っていても全くハマることがなく親にも「男は嫌いなんか?」と心配されるほどでした。
しかし、ついにTravisJapanと出会います。
それが2月半ば〜後半ぐらい。
「え、めっちゃくちゃに好きなタイプの顔の人おる」
これがナカムラさんでした。ところでルキアーノってなに?
そしてトラジャの動画も見るようになって出会ったのがこちら
Travis Japan @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「夢のHollywood」「Lock Lock」 - YouTube
トラジャ全員スキルメンすぎん?え?めっちゃ良い、好きすぎる、ダンス綺麗、めちゃ揃ってる、歌も上手、リズムの取り方どタイプすぎる、え、あのぎゃーぎゃー言ってた人たちどこ?ここはハリウッド?曲の繋ぎも自然で綺麗でおしゃれでカッコ良すぎる、しかもあの顔がめっちゃ好きな人の踊り方好きすぎる.....もっと見たい、もっと見せろ見せろ見せろ見せろ......
あまりにもタイプど真ん中を突いてくるTravisJapanに思わずサンライズジャンプ*1しました。こんな気持ち、はじめて......
もうそこからはとにかくダンス動画を見ました。見まくりました。ライブ映像も練習動画もダンス企画も全部良すぎました。いつのまにか好きになる以外の選択肢が消えていました。
こうして私はTravisJapanの"沼"に落ちました。
3月にはブログを読むためにジャニーズWEBを登録し
4月にはトラジャ好きな人とお話ししてみたくなりトラジャ垢を作りhappyレターのために情報局にも加入しました。(Jr.チャンネルで配信された時はちょっとずっこけた。年会費がバカほど安いので無問題でしたが。)
5月は初表紙ananに沸きつつもジャニーズを好きになった自分がなかなか受け入れられず悩みました。
6月はハッピーライブを見て俺はTravisJapanが好きだ❗️と言いながら一人おうちで泣き、ハケンの品格がついに放送開始されると三田くんに悶えました。
気づけば7月。
ここまで勢いよく何かにハマったことは無かったので正直すぐに飽きちゃうのではないか、すぐに熱は冷めてしまうのではないかと思っていました。(だからエンター7のグッズも中々手が出せなかった。単に迷ってたのもあるけど。)
しかし無事(?)熱は続いています。好きが溢れて大変です。初めて画像を見たとき何これwwって思ったエロハンももうすぐ届きます。ナカムラさんのアクスタは我が家で沢山の女の子たち(FSK)の真ん中に鎮座しています。今日も日本のどこかでTravisJapanが元気に過ごしてくれていることに感謝。
さてここからは余談ですが、私がなぜTravisJapanにハマってしまったのか自己分析した結果3つの要因が浮かび上がりました。
要因①
時期的問題
...上述したように精神的不安定な時期は新たなものにハマりやすい時期です。トラジャを認識したのが2月後半、コロナまじやばくない...?就活死ぬ?という時期でした。アイドルというのは心が弱くなってる時ほどよく染みるものです。
要因②
明確な推しができた
...今まで好きになったグループは多いものの現場に足を運ぶグループはあまり多くありません。やはり箱推しのみのグループよりも明確に一人の推しができるととことんハマりやすいのかなと思いました。ナカムラさんは顔もパフォーマンスもどタイプ過ぎました。中身もインタビューとか読めば読むほど好きが増してる。苦しい。(しかも私が世界で一番応援している女の子と同じようにすぐに前髪が死ぬの愛おしすぎて爆発した)
要因③
ダンスが売り
...私はアイドルは歌って踊ってなんぼだと思っています。顔の良さ、バラエティ力などアイドルに必要な要素、売りは多々あるかと思いますがやはりライブに一番力を入れているアイドルが好きです。ジャニーズってやっぱりたくさんテレビに出ている分ライブ中心ってなかなか無いんだろうなと思っていました。歌もダンスもしなくてもテレビに出れてんじゃんって。(偏見すまん)しかしTravisJapanを見て「いや、この人たちゴリゴリじゃん....(語彙力皆無)」と考えを改めさせられました。
以上が重なって沼落ちしたのだろうなと思います。やっぱりもっと早く知りたかった‼️という気持ちは大きいですが、考えれば考えるほどこのタイミングだったからこそ沼落ちしたのかなとも思います。出会えて嬉しいよ、TravisJapan。
さて、長々と書いて参りましたが私の沼落ちブログは以上となります。
改めてこんなど新規な私と仲良くしてくださるフォロワーさんまじびっぐらぶです。これからもよろしくみょーん❗️
そしてこの拙いくせに長いブログを読んでくださった方々ありがとうございました❗️
最後に
中村海人さんへ
「知ってもらう機会ができれば、TravisJapanのことを好きにさせる自信はあるから。」
本当にこの言葉の通りだと思います。私がそうです。きっとそんな人がたっくさんいます。これからそうなる人がたっくさん出てくるはずです。
だから何様やねんって思われるかもしれませんが自信を持ってこれからも突き進んでください。ずっと応援していきたいと思えるTravisJapanに出会えて幸せです。ずっとついていきたいです。
オタクより